2017年12月26日
産後骨盤ベルトについてのお話です。
産後はどんなベルトを使えば良いか?迷ってしまいませんか?
産婦人科で「産後すぐにベルトをした方が良い」と言われたママさんも多い
でしょう。
産院の中には分娩直後から骨盤ベルトを巻く所もあります。
その1番の理由として「リラキシン」というホルモンの影響で不安定になるからです。
骨盤が緩むという事は骨盤が身体を支える力が弱まるということで、骨盤周辺の腰や
股関節の筋肉に大きな負担がかかるようになります。
その結果、腰痛や股関節痛、恥骨痛など引き起こしやすくなります。
そのために産後は骨盤ベルトを巻いて緩んでグラグラになった骨盤をしっかり
安定させることが大切とされています。
産後ガードルやウエストニッパーを検討するママも多いようですが、これらの着用は
産褥期を過ぎてからの方が良いでしょう。
産後ガードルやウエストニッパーは、構造上おへその上の方まで締めてしまいます。
産後ママの骨盤は緩んでいますから、お腹を締めつけてしまうことで、腹圧が下に
逃げてしまい、「尿漏れ」、「子宮脱」、「子宮下垂」になったりする可能性も
あり、身体の回復を遅らせる原因となってしまいます。
骨盤ベルトについて迷われている方は、寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院で解決
して下さいね。
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[寝屋川市香里園 絆鍼灸整骨院]
骨盤整体・産後骨盤矯正・マタニティ整体・鍼灸治療
小顔矯正・交通事故治療ならお任せ下さい!
〒572-0085
大阪府寝屋川市香里新町3−2
☎072-831-5111
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院の公式サイト
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院の交通事故サイト
2017年12月19日
産後数週間経って以降、手首や腕がビリビリ痛くなったりする腱鞘炎に
悩まされていませんか?
赤ちゃんは3~5キロと軽いと思いますが、毎日毎日長い時間首が座る
前の赤ちゃんを、おそるおそる抱っこしているのは大変なことですし、
首が座った後も抱っこはずっと続くし、ますます重たくなってきますよね。
かつ抱っこに限らず、オムツを替えたり、抱っこしたまま寝かせたり、
お風呂にいれたりと、赤ちゃんのお世話で急に今まで以上に手や腕を使う
ことになるため腱鞘炎で腕や手首が痛くなるママさんが多いのです。
腱鞘炎はシップやお薬だけではほとんど良くなりません。
なぜなら抱っこなどでずっと疲労は腕にかかり続けるのでそれくらいの
処置では改善していきません。
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では骨盤の悩みだけではなく、
産後の腱鞘炎で悩まれている患者様もたくさんいらっしゃいもます。
当院では産後の腱鞘炎に対して痛みと関連している筋肉や筋膜、ツボなどを
使い症状の改善をおこなっています。
また、痛みを軽減するのに特化した電気治療器もあるので相乗効果が見られ
ます。
産後の腱鞘炎の痛みの際は絆鍼灸整骨院にご相談下さい。
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2017年12月15日
今回は腰椎分離・すべり症という腰痛について説明していきます。
前回、腰椎分離症という腰痛を説明させていただきましたが、
分離・すべり症はそれが変化した腰痛と思って下さい。
分離・すべり症は離断した上の椎体が下の椎体に対して前方に
すべっていく状態を言います。
分離症は10~15歳の小・中学生に多かったですが、
この分離・すべり症は40歳代に発症しやすいと言われています。
症状としては立っていると腰部から足にかけて痛みが出やすく、
座ったり横になると楽になるというところです。
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では、腰椎・分離症に対しては骨盤矯正
によってゆがんだ体を整えたり、弱っている腰の筋肉を緩めたり、内臓調整
により、痛みの軽減をしていく整体を行っています。
腰痛の際は絆鍼灸整骨院にご相談下さい。
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2017年12月15日
今回は腰痛の一つである腰椎分離症について説明していきます。
小・中学生で発症することが多く、スポーツをしていた人は
聞いたことがある人もいると思います。
腰椎分離症は背骨(脊椎)の突起部分(上関節突起と下関節突起)
が離断してしまったことを言います。
いわゆる突起部分の骨折になります。
発症しやすい年齢としては小学生~中学生で発症することが多いです。
腰椎分離症は成長過程で脊椎の骨がしっかりできあがっておらず重力負荷
やスポーツの衝撃によって起こりやすいので、この小学生~中学生に多い
とされています。
日本人の発症率は5~10%と言われており、スポーツをしている人が発症しやすいです。
疲労骨折になるのですが、症状としては無症状のことが多く、出ても鈍痛なので、
小・中学生の時にレントゲンを撮らない限り気づかず大人になるケースも少なくありません。
それが原因となり大人になった時に腰痛が起こることの方が多いです。
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では、小・中学生に対しての腰痛整体も行っています。
腰痛分離症によって鈍痛の腰痛がずっと続き、スポーツや日常生活に支障を来す子も
いるので、痛みや違和感があったらすぐにお越しください。
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2017年12月12日
今回は腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)の症状の特徴について説明して
いきます。
ヘルニアと聞くと40代や50代をイメージしている方も多いですが、ヘルニア
は20~30歳代で発症しやすいと言われている疾患です。
理由としては10代で骨の成長は終わり、20~30歳代で骨の変化が起こりやす
くなってくるからです。
変化のし始めは筋肉や関節がその体に慣れていないので負担が来てしまい、
ヘルニアになりやすくなります。
ヘルニアの症状としては、
・左右片側に痛みが出やすい。
・初期は腰痛だが、だんだん足の方が痛くなってくる。
・足(特に下腿)にしびれが出ている。
・じっとしていても痛む、しびれる。
・背中をまっすぐに伸ばしていたり、寝ている時は楽。
・背中を丸めたり、前かがみになると憎悪する。
といったところが腰椎椎間板ヘルニアの症状となります。
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では、腰椎椎間板ヘルニアに対して患部の
筋肉を緩めたり、腰に付着している内臓の調整といった整体を行うことにより
痛みやしびれを暖和させていきます。
病院(整形外科)でヘルニアと言われても心配せず、まずは整体治療を受けてみましょう。
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2017年12月12日
腰のヘルニアは正式には腰椎椎間板ヘルニアと呼ばれていて、脊骨と背骨の
間に椎間板と言われるゼリー状のクッションの役割となているものがあり、
その椎間板の中にある髄核というものが飛び出してしまい神経を圧迫する
ものを言います。
椎間板ヘルニアは腰だけでなく頚椎や胸椎にも発生しますが、腰椎は
負荷がかかりやすいので、最もヘルニアになりやすい部位になります。
ヘルニアは脱出型と突出型があり、脱出型は髄核が完全に
飛び出している状態であり、突出型は完全に脱出していな
いが、膨隆している状態を言います。
ほとんどの方が突出型であり、脱出型になるとかなり痛み
が強くしびれも強いので、ベットから起き上がるのも辛く
なってしまいます。
強度の脱出型になってしまうと手術の対象となりますが、突出型なら、
骨盤矯正や内臓調整で軽減することも多いので、腰のヘルニアでお困り
の方は寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院へご相談下さい!
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2017年12月11日
腰が痛くなり整形外科(病院)にてレントゲンをまず撮られる方も多いと
思いますが、必ずレントゲンに写るわけではありません。
レントゲンに写らない代表的な腰痛として筋・筋膜性腰痛症と呼ばれる
疾患があります。
この筋・筋膜性腰痛症は筋肉や筋膜といった組織に
負荷が加わり炎症を生じて痛みが出る腰痛です。
こういった筋肉や筋膜に起用する腰痛はレントゲン(X線)では明らかな
異常が出ません。
この筋・筋膜性腰痛症は普段運動をあまりしていない人が、重たいもの
を持ったり、ゴルフなど腰を捻るスポーツを急にしたり、長時間同じ姿勢
でいると起こります。
症状としては脊骨の際辺りに強い痛みがあり、筋肉が硬くなるのが特徴で、
寝返りや急な動きをすると痛みが憎悪します。
こういったレントゲンに写らない腰痛は整形外科(病院)ではシップを貼ら
れて帰される可能性が高いです。
絆鍼灸整骨院では、骨盤矯正や筋膜調整によりしっかり
筋肉に対して痛みを軽減させる整体を行っています。
レントゲンに写らない腰痛でも寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院に
お任せ下さい!
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2017年12月11日
腰に痛みがあり、足にしびれがあるからといっても必ずしも腰のヘルニア
とは限りません。
今回はヘルニアと似た腰痛である椎間関節性腰痛症という腰痛について
説明します。
TVや雑誌でも取り上げられることはほとんどないので聞いたことない方
がほとんどだと思いますが、実はそれなりに多い腰痛です。
この椎間関節性腰痛症と言うのは、背骨と背骨の間の関節のことを言い、
ここが損傷して起こる腰痛です。
原因としては車の運転や長時間のデスクワークなど同じ姿勢が多い、前か
がみになる動作が多い、激しいスポーツをしているなど時など、誰しもが
なり得る腰痛です。
症状としては腰の片側に痛みがあり、足にしびれがあり、腰を動かすと
痛いというのが特徴です。
ヘルニアとの違いはだんだんとしびれが強くなっていくのですが、椎間関
節性腰痛症というのはしびれよりも腰の痛みが主になります。足のしびれ
や痛みに対してヘルニアは足全体に出やすいですが、椎間関節性腰痛症は
膝から下には症状が出ません。
寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院ではしっかりと診断をした上で整体施術
に入るので原因にアプローチし、根本から改善を行うことができます。
腰痛でお悩みの際はご相談下さい!
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