足首の捻挫そのままにしておくと、、、
2019年06月1日
今回は、
足首の捻挫について書いていきます。
足の怪我の中でも、
多いのが足首の捻挫です。
足首の捻挫には
内反捻挫と外反捻挫があります。
まず、
外反捻挫は
足首の内側を捻ってしまい、
内側の靭帯や関節包の損傷をします。
内側の靭帯は非常に強靭なため
発生頻度は捻挫の中でもかなり少ないです。
しかし、
発生頻度が少ないですが骨折を伴う場合が多く
重症なケースが多いです。
一方、
内反捻挫は
足首の外側を捻ってしまい、
外側の靭帯や関節包の損傷をします。
発生頻度は捻挫の中でも多く、
捻挫の約８０%～約９０%をしめます。
発生頻度は多いですが、
腫れなかったり軽傷の場合もあります。
しかし
軽傷だからといって
そのまま放置しておくことはしないでください。
捻挫をすると
足首の関節自体の動きが悪くなったり
足首周りの筋力が落ちてしまって
関節が不安定になり
再度捻挫しやすかったり
足首が不安定になることにより、
他の関節に負担がかかり
腰・膝・股関節に痛みがでてしまう可能性が高くなります。
軽傷でも早めに治療院にいき治療をし
痛みがひいてきたらしっかりとリハビリをして
関節の動く範囲、筋力をもどし
再発予防や他の関節に負担をかけないようにしましょう。
絆鍼灸整骨院では、
捻挫の患者様に
EU-910という治療機器を使い
超音波と電気刺激（ハイボルテージorマイクロカレント）
を組み合わせたコンビネーション治療し
損傷した組織に２種類の刺激を同時にをおこなうことにより
組織の修復スピードを高めながら、
治療・リハビリを併用しておこなっています。
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［寝屋川市香里園 絆鍼灸整骨院］
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