骨盤の構造と働き
2015年06月17日
こんにちは、寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院です。
今回は骨盤の構造と働きについて説明します。
骨盤とは、腸や子宮などの臓器を包み込んで守る
ように作られている骨のことです。
左右2つの寛骨と、仙骨から構成されています。
寛骨は左右の腸骨、恥骨、坐骨からなるものです。
骨盤前面部は恥骨結合、骨盤後面部は、仙腸関節
でつながっています。
骨盤の形状は成人において性差が現れます。
男性の骨盤は、高く狭いバケツ状であるのに対し、
女性の骨盤は、広くて浅いタライ状です。
骨盤は、骨盤内臓器(子宮、膀胱、直腸)を支えています。
骨盤は背骨の根本にあり、いわば骨格の中心となる部位です。
そのため、骨格のゆがみは骨盤に起因するといっても
過言ではありません。
骨盤がゆがんでしまうと姿勢が悪くなりゆがみが大きく
なってくると、体の各所の痛みやしびれなど、不快な
諸症状の原因にもなってしまいます。
骨盤の歪み、各所の痛みやしびれなどでお悩みの方は、
なるべく早く寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院へ、
お越し下さい。
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[寝屋川市香里園 絆鍼灸整骨院]
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※効果には個人差があります。体験談は個人の感想です。