骨と関節が原因となる腰痛③

2016年01月20日

こんにちは、大阪府寝屋川市の香里園にある絆鍼灸整骨院です。

今日は『骨と関節が原因となる腰痛』について続きをお話しします。

全3回の3回目です。

3回目は椎間板ヘルニアが原因の腰痛です。

 

③関節や椎間板が原因のとき

椎間板というのは、一般に20~30代くらいから老化が始まります。

老化をしてくると、髄核という椎間板内含まれるゼリー状のものがだんだん弾力を失っていき、さらにその中の線椎輪というものに亀裂が生じてきます。

さらにそこに負担がかかると、亀裂から髄核が飛び出すことがあります。

飛び出した髄核が座骨神経を圧迫すると、腰から下股に強い痛みを感じるようになります。

これが椎間板ヘルニアです。

椎間板ヘルニアはほとんどの場合、第4腰椎と第5腰椎の間か、第5腰椎と仙骨の間で起こります。

椎間板の髄核がまだ弾力性を保っている20~30才代の男性がなりやすい病気です。

 

寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では腰椎椎間板ヘルニアで痛みやしびれを伴っている患者様がたくさん来られます。

その理由は当院の施術はしっかりと原因にアプローチすることができるからです。

よほどの重症でない限り、骨盤や内臓を調整することによって椎間板ヘルニアは改善していきます。

お困りの方は是非ご相談下さいね。

 

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[寝屋川市香里園 絆鍼灸整骨院]

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