骨と関節が原因となる腰痛②

2016年01月20日

こんにちは、寝屋川市の絆鍼灸整骨院です。

今日は『骨と関節が原因となる腰痛』について続きをお話しします。

全３回の２回目になります。

２回目の原因は脊椎分離症・すべり症です。

聞いたこともない言葉の方も多いと思いますが、実はけっこう多いんです。

②脊椎分離症・脊椎すべり症

先天的（生まれつき）に、あるいは激しいスポーツなどで強い衝撃が加ると、腰椎の後方にある椎弓というところが離れてしまうことがあります。

これが脊椎分離症です。

骨が離れているだけで症状が発生しない場合もありますが、腰椎のつながりが不安定になるため、筋肉が弱い人は腰痛を

起こすようになります。

また、脊椎分離症が進行すると、多くの場合、腰椎が前方にずれて、脊椎すべり症を起こします。

これも腰痛の原因となります。

症状としては普通の腰痛と同じように、痛みやだるさです。

触診しただけでは分からないので、レントゲンによって判明されます。

寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では原因にしっかりとアプローチしていきますので、脊椎分離症・すべり症の方であってもしっかり改善していきます。

腰ばかりをマッサージしていても改善はしません。

お困りの方は是非当院にご相談下さいね。

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［寝屋川市香里園　絆鍼灸整骨院］

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