関節痛が起こる原因とは? 

2016年01月12日

こんにちは、大阪府寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院です。

前回関節痛はだれにでも訪れる症状だとお話しさせていただいたので今日はその『関節痛の原因』について説明させて

いただきます。

 

関節が痛んでしまう原因のほとんどは、加齢による関節の老化です。

関節は、骨と骨が摩擦して動く運動器になるので、長い間動かしているとすり減ったり、ずれるなどして周囲の神経を刺激するために、痛みを感じるようになるのです。

関節をつくっている骨の表面は、厚さが3~5mmの関節軟骨でおおわれていて骨と骨が直接摩擦しないような仕組みになっています。

関節軟骨は、関節の動きをスムーズにするとともに、足や体に伝わるショックをやわらげる働きをしています。

軟骨には神経も血管もないので、関節軟骨が痛むことはありません。

 

大阪府寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院では、筋膜治療という方法で関節痛に対して、筋肉の膜をゆるめて

関節同士の摩擦を和らげることができ、痛みの改善をしていきます。

お困りの方は是非ご相談下さいね。

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[寝屋川市香里園 絆鍼灸整骨院]

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