テニス肘でお困りの方への鍼灸治療　　

2015年02月13日

こんにちは絆鍼灸整骨院です。

今回はテニス肘で来院された方への症例を紹介します。

 

テニス肘は肘の外側に痛みが出ることを指します。

テニスをしていて痛める人が多いことから テニス肘という

名称がつけられています。

もちろんテニス以外のスポーツや、お仕事で重たい物 を

持ったりして肘の外側を痛めてしまった方も、テニス肘に

なります。

 

この方はテニスをしていて１年前にサービスやバックハンド

の時に右肘を痛め、その後もテニス を続けているとだんだん

痛みが強くなり、歯ブラシを持つのも痛いほどでした。

痛みがかなり強いことから鍼灸治療をすすめて２回の治療で

約５０％痛みがとれ、３回目で約８０％の痛みが 取れました。

現在はテニスもほとんど痛みなく再開出来ていて、テニス後は

マッサージ治療や鍼灸治療にて 継続的に来院していただいて

います。

後のアドバイスとして、十分なウォーミングアップをする、正しい

フォームを身に付ける、 自分にあったラケットを選ぶなどを伝え

させていただいています。

 

テニス肘は痛みの他にも腕のしびれや、握力低下も起こして

しまう可能性があります。

スポーツ以外でも、手や腕を酷使する職業や日常生活での

家事などが原因で起こることもあるの で、痛くなった際はすぐ

に寝屋川市香里園にある絆鍼灸整骨院へご相談下さい。

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［寝屋川市香里園　絆鍼灸整骨院］

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※効果には個人差があります。体験談は個人の感想です。