ギックリ腰になる原因は?ならないためには?シリーズ第三弾

2018年08月4日

今回は

ギックリ腰シリーズ第三弾

ギックリ腰の原因について詳しくご説明します。

書きます。

 

ギックリ腰は

重い物を持った時、

身体を急に捻ったり無理な体勢になった時に

筋肉の線維が傷ついてしまい、

腰に激しい痛みがでるのが

ギックリ腰です。

 

ギックリ腰の主な原因は、、、

〇疲労の蓄積

運動不足(筋力低下)

〇間違った身体の使い方

〇内臓の冷え      etc、、、

と言ったようにギックリ腰(腰痛)には様々な原因があります。

 

この中でも

今回は

運動不足(筋力低下)

について書きます。

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まず運動不足(筋力低下)とギックリ腰(腰痛)の関係ですが

筋肉には大きくわけて、

アウターマッスル

インナーマッスル

2種類あります。

 

アウターマッスルとは

身体を動かすための筋肉(力強いが疲労しやすい)

 

 

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インナーマッスルとは

身体を支えるための筋肉(力は弱いが疲労しにくい)

テレビでよく耳にするの体幹の筋肉です。

つまり姿勢を維持するためには体幹

とても重要な筋肉です。

 

 

インナーマッスルが弱くなると

身体を支える力が弱くなり

身体が丸くなっていきます。(猫背)

背中、腰がどんどん丸くなり

前に倒れないように背中、腰の筋肉が後ろから

常に引張ている状態になります。

この時に、弱くなったインナーマッスルの代わりに

アウターマッスルが働きますが、

支える筋肉ではないためすぐに疲れます。

 

その状態が長く続くと

筋肉が硬くなり

筋肉が動かなくなっていきます。

この時に無理矢理動かしたり、

同じような使い方を繰り返すと

疲労が蓄積していき

ギックリ腰(腰痛)になります。

 

ジムに通っていても、アウターマッスルばかり鍛えて

インナーマッスルは鍛えていない方が多いです。

 

 

腰痛を予防するためには、

インナーマッスルも鍛える必要があります。

 

インナーマッスルを鍛えるには

体幹トレーニングが有効ですが

トレーニングフォームが大事になりますので

正しいフォームができるまでは、

専門知識をもった人の指導も必要になります。

 

腰痛は

マッサージだけすればよくなるのではなく

運動をして筋力をつける必要があります。

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寝屋川市の香里園にある

絆鍼灸整骨院では自宅でできる

簡単なトレーニングや正しいフォームの方法を

お伝えしています。

 

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